12/31 仕事を抱えたまま年を越すが、カレンダー通りの生活ではない。一体来年はどうなることやら... 12/23 失い、肩透かしを食らい、時に他人を呆れさせたりして苦しんでばかりの年だった。世界規模でそうなのは言うまでもないが、この苦しみは自分だけのものであることも忘れてはならない。 12/20 新居の初期費用を年内に払ってくれと言われたので従う。めでたく破産手前だ。 12/13 京都で今年2回目にして最後のライヴを観に行く。いつだって生涯最後の機会になり得るものだが、こんなご時世だったらなおさらだろう。特別な夜になった。何とか生きのびたいものだ... 11/30 上梓予定の『ナース・ウィズ・ウーンド評伝』の発売が来年1月に延期となりました。予約いただいた方には申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 11/27 少し無茶をしたが、新たなオフィスの目星がついた。引っ越し自体は来年となる。 11/24 本の発売が近づいているせいか、内容を見返すのが少々怖くなっている。時間が経っているので、他人が書いたように見えてしまうことはいいのか悪いか。面白いと思うし、もっと違う方向が求められているのだろうかと不安になる時もある。もはや自分でもわからないが、誰も書いてないというところで一つ。 11/18 去年の今頃はニューヨークにいたが、世界も自分もこんな風になるとは思わなかった(何度目や)。 11/16 ネットフリックスで『イレイザーヘッド』を観る。音楽というか音響というか、まあその辺がよかった。全体の印象は過去に見た時と変わらない。 11/15 年末進行もなにもない生活だが、今年はどこもそうだと思う。いや、そうじゃないのか。12月は色々やります。 11/3 狼少年と思われてきた私ですが、ようやっと著作のインフォメーションが出ました。DU BOOKSからNurse With Woundの評伝を出します。まだ作業中なので油断はできませんが、出ることはお伝えしたかった。予約大歓迎です。 Amazonからも買えます。 10/8 ここ数年は今頃になるとヨーロッパへ行っていたのだが・・・とにかく高くなる渡航と移住欲。これらがあるうちはまだ大丈夫だろう。 10/4 あっという間に10月になってしまった。11月に雑誌を出すとか意味のない大見栄をきっていたが、当然無理。 9/25 運び屋稼業をやることにしたのだが、まず自転車がない。買いに行こうと思ったら天気が悪く、さらに頭痛。 9/15 やる気はあれど肉体がついていかない場面が多々ある。短期間とはいえ、朝6時に起きて通勤できてたことが今では信じられない。 9/13 断たねばならぬSNS依存、そう思うと同時に高まるホメパゲ更新欲。早く本さえ出てくれたら! 9/8 飲酒の量を見直す。見直せない。 9/2 10年ぶりに自転車に乗る機会ができる。 8/30 住居の問題で頭を抱えている。暑さが収まれば仕事も始めやすくなるのだが。とにかく8月後半は気分が落ちてばかりだった。下手に書いても後から全部消すのが目に見えているので徹底的にダラけたが、環境を変えないことには何も解決しない。 8/20 暑さと飲酒欲に耐えられない日々が続く。そろそろ本のインフォくらいは出るだろうか? 8/16 マクドナルドが作業部屋になってから10年近く経過している。この世界ではまだまだ青二才。あの独特の下水由来とおぼしきニオイとハエを見るたびにそう思う。 8/15 本の最後の赤入れを終える。時間が経っているので客観的な評価ができると思いきや、よくわからないというのが実情。読者諸氏に判断してもらうほかない。ショーペンハウアーの著作に、匿名であることに対してキレるものがあったが、気持ちはあんな感じでやっていこう。 8/12 面倒な私事が起こり、本格的に新居を探す必要がでてきた。本が出た後は今まで以上にご支援を賜る機会が目立つかと思います。もしくは割のいいバイトが見つかればなんとか...というところです。 8/10 猛暑で倒れかける。作業部屋として安いワンルームを探すも引っ越し代が出せない。早期の出版と印税の獲得が望まれる。 8/9 一瞬で3日が経ってしまい、その最中はひたすら酒を飲みながらtwitterをROMしていた(もう最低やな)。暑さと私生活の事情で何も集中できない。こういう時は下手に抵抗しないほうがいいと思っていたが、ズルズル行きすぎた。せっかく支給物をもらったのだから姿勢を正さねば。 8/6 誕生日祝いに幾人かの方から贈呈してもらう。ありがとうございました。お返しは仕 事で返すとして、成果をそろそろ発表できそうなのですが。 8/4 仕事をするにも一つのことに集中できない。読書したいし、原稿も書きたいし、しか し映画も見たいし。サボり癖由来のものではなく、アウトプットの欲求があること自体は悪くない。時間とリソースの割き方がとにかく下手。 7/31 homepageをもう少し充実させないといけない。誕生日が近いので、毎年恒例 の現物支給希望一覧を貼った。もっとも、常に受け付けておりますが。発行物の購入や投げ銭も然り。もう遠慮をする年齢でもないの で...。 7/29 酷い事件が頻発することもあり、SNSの頻度は落としている。一方的に見ている関 係でしかなくとも、誰かが罹患したことを知るのは辛い。 7/25 4月よりコロナの感染は拡大しているはずなのだが、当たり前のように世の中が動い ている。もう耐えられんぞ! 7/19 若い時に色々経験しておくべきだった...と日々思うが仕方ない。金や機会を恨む んでも根負けしてしまうのが31歳。 7/16 自著が出て一通り宣伝を終えたらtwitterを放置(できれば削除)する計画を 立てる。早く出て欲しい。楽になりたい。 7/15 雑誌の誤字や文法間違い、原稿差し替えミス(!)の訂正。 7/10 雨がすごすぎるし、感染者も右肩上がりで不安しかない。側頭部の白髪が日に日に増 えている。 7/7 些事が重なり、おまけに過去まで振り返るものだから、一日中悲観にくれる。 7/4 Netflixで『あしたのジョー2』が放映されていることを知り、一気に見てし まう。 6/29 居住区でコロナ罹患者が出たので再び空気がピリピリ。 6/17 ここや雑記で書いているような粗い文章を量産しているせいか、何事だろうと書くこ とに確証が持てなくなった。気持ちが切り替われば解決する問題だとは思う。 6/14 通常営業に戻った飲食店で作業するも、やはり落ち着かず。いよいよ新居が欲しい。 6/7 特に進展ない日々だが、さっそく次の雑誌の制作に取り掛かっている。これしか理性 を保つ方法がないともいえる。 6/3 緊急事態宣言が解除され、世間も無理やり通常運転となる。コロナ騒ぎからアメリカ 発の抵抗運動まで、日本の鈍感さは後世へ残しておくくらいしか出来ない。 5/21 ようやくFEECO vol.2の完成品が届き、すでに発送も始めています。委託も始まるので、下のリンクからご確認ください。 5/9 本が届いた、と思ったらまさかの印刷会社側のミスで再び刷り直し。こんなことって あるんだろうか。今まで使ってきて初めてだ。これも人員削減の原因となっているコロナおよび失政のせいとさせてもらおう。そうでなければ 正気が保てない。売り物にならない本が段ボール4箱くらい。悪夢でしかない。 5/4 外に出てみたら喫茶店にも人が多くつめかけていた。連休とはいえコレはやばいな。 こんな感じでソワソワした日が今年いっぱい続くものだと思っている。それ以上かも。何とか生き延びねばなあ...。 5/1 コーヒー代を近所の古書店に回すことで、本がやたらと増えてしまった。現実逃避か らくる読書欲の高さ。国内外から投げ銭をいただき、なんとか一線を越えずに生きていられています。この場でみなさんにお礼申し上げます。 本は来週納品。 4/22 何事も予定通りに進まない。雑誌は連休明けの発送になってしまうかと思います。内 容は問題ないのでなんとか・・・。適当な仕事を見つけて安い賃貸を借りようと考えているが、思った以上に仕事がない。 4/17 貸し付けの申請は通ったようだが、実に一か月近くかかった。全然緊急じゃない。も はや権力に蹂躙され潰えるのみ。いつになったら自室が、自分だけの祭壇が持てるようになるのやら。 4/15 相変わらずお先真っ暗。近いうちに身内や自分がコロナを患ったら・・・とか考える と気が滅入る。金も入ってこない。雑誌は入稿した。 4/9 身内の不幸とコロナウイルスが重なって、自分含めて家族と周辺の人間はゲッソリ。 気も衰えて、見る見るうちにガイコツ化。緊急の貸し付けも2週間以上待たされて、全然緊急になってないし、満額支給してもらえる人間なん て一握りも一握り。もう希望は抱かないことにした。 4/1 コロナウイルスの感染者が行動範囲内でも確認されたため、自分もいよいよ危ないと 考えてきた。それよりも経済的な打撃の方が辛すぎる。行政と民草の温度差を今回も実感させられた。自主誌が完成間近なので、それくらいし か日々のモチベーションがない。 3/26 身内の不幸から葬儀まであっという間だった。もう携わった時間すべてが最悪。これ からの食い扶持も見通しが立たず、色々と案を出さないといけない。 3/21 ここ数日で事態が急転しっぱなしで仕事も進まず。時勢にならうように家計は真っ逆 さま。いよいよ時間切れか! 3/15 ジェネシス・P・オリッジの訃報。その後ろで争う家族。改善しない家業の停滞。頭 が回らなくなる。 3/13 前日は妙にやる気が出て作業が捗ったのだが、今日は起きた瞬間から暗くて何もする 気が起きず。上がり下がりの差が年々激しく、気性も荒くなりがち。 3/11 何年経とうが最悪な状況は変わっていない。自分の話ではない。2013年くらいま では正直考える余裕がなかった。しかし、その2年と2015年からの5年では前者の方が長く感じたなあ・・・この世には絶望しかないし、 そこでどう生きていくかが大切なようだ。 2/29 コロナウイルス騒ぎで仕事から何から、すべてが停滞しているため金欠に苦しんでい る。外国人を接客する家業も全キャンセルのため、世帯もろとも大赤字。本はたぶん夏まで出ません。 2/25 FEECO誌の作業を進める。結局商業出版より先にこちらの方が早く出ることにな りそうだ。近々予告ページをアップします。 2/20 気が付いたら2週間くらい経過していた!確定申告は何も進まず。 2/12 海外に行っていた余韻も1か月で消えるし、細かく辛い出来事が重なってやる気が損 なわれた。 2/10 コミティアありがとうございました。いつも用事のついでで出ていましたが、しばら くは出ないと思います。基本的に場違いなんで、、、 2/6 9日のコミティア131に出ます。H05aスペース。誰も来なかったら困るんで、 ここ見てる人は適当にお願いします...チリのファンジンやコピー本マンガ売ってます。 1/24 出稼ぎ始め。思った以上に苦痛でいきなりやる気が削がれる。 1/20 ホコリや湿気が多いせいか、鼻炎が早速暴れ出す。 1/12 帰国。早速空港で始発待ち。クレジットカードのチップが壊れたかでATMが使え ず。 1/3 新年だろうが作業。ベルリンもあと1週間足らずで発ち、日本へ帰る段階に。苦痛で しかない。