買ったブツ、ともいえる。感想はよそで書いたりすることが多くなった。

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Cate Francesca Brooks / Lotofen
Clay Pipeから出たケイト・ブルックスの新作。NWWも現地入りして録音したノルウェーのロトーフェン諸島をテーマにしている。CDもしばらくしたら届くはずだが、住所を日本語表記のまま決済してしまった。届くだろうか?(※追記・届きました!ありがとう!)
Ulver / Neverland
Ulverは2017年のアルバムが80sロック回帰という感じで、そのユーモアというか必然性がよくわからないまま離れていた。60年代のサイケのカバーも面白かったけど、まぁ?って感じで。今回はCOILのフォロワーらしい神秘的なムードが強めで、中盤にやっぱり軽薄になるとはいえ久々に堪能できた。
Foetus / HALT
前々から宣言されていたようにフィータス名義のアルバムとしては最後になる。素晴らしい内容です。販路が限られているせいであまり話題にならないのが残念だ。単に取り上げる人がSNSへの投稿で留まってしまっているともいえるが。
島田英明 / Electroacoustic Works 1
金沢に引っ越して以来、お世話になることの多い島田さんがシンセサイザーだけでアルバムを作り始めた。自費出版から国内外のレーベルまで、発表の場も多い。従来のヴァイオリンとエフェクターで作っていたアコースティック作品と同じ間の取り方が、ここでもしっかり守られていた。ドローンやハーシュといったわかりやすいフォームをもってくれない、50年代の電子音楽的な手さぐり(あるいは意図)が魅力だ。
Nærværet / Når Man Ser Inn I En Annens Hjerte
Art Into Lifeでアナログを見かけたのちにまずはデジタルで買った、未知のアーティスト。フィールドレコーディングを叩き台に作ったアコースティックなコラージュといえばいいか、B面に該当する後半中心に素晴らしい内容だった。ドローンやアンビエントといわれると平面的というか響きだけが問われがちなものになるが、これは明らかに構成がある。アナログも後日買おう。
RETEP FOLO & DOROTHY MOSKOWITZ / THE AFTERLIFE
宇宙をテーマにしたシンセサイザーアルバムを出していたリテップ・フォロと、60年代にラーガのレコードに参加もしていたアメリカ詩人とのコラボレーション。ジャケットからしてBelbury Poly的なのどかだが薄気味悪い、人工フォーク・ミュージック。アメリカ発のものをフリーフォークと呼ぶなら、これは同ジャンルで一番好きかもしれない。アナログもCDも売り切れてたので、泣く泣くデジタル。